自家消費型太陽光発電システム 稼働のお知らせ

当社は、本社敷地内に自家消費型太陽光発電システムを設置し、2023年3月22日より稼働開始しました。
太陽光発電システムは、太陽光パネル1128枚、発電容量423kWとなります。
年平均の日照量等を勘案した年間計画発電量は357,608.67kWhを見込んでおり、これは杉の木の植樹本数に換算すると約12,000本に相当します。当社の年間使用電力量の35.04%を削減する計画となっています。

ー当社で導入した自家消費型太陽光発電設備の特徴ー
① 着雪・積雪対策として、パネルの傾斜角度を30°、最低地上高を1.2メートルに設定
② ㈱ラプラス・システムの自動出力制御システム及び遠隔監視システムを導入し、効率的な発電を行っている
③ パネル、パワコン等すべて国産の部材で構成されており、長期的な利用が見込める
④ 事業所内の遊休地に設置しており、土地の有効活用が可能であり、工場の屋根への設置に比べて、発電効率が高く保守管理も容易

当社は今後、さらなる省エネ・再エネに取り組み、脱炭素経営を実践することで、カーボンニュートラルの達成を目指してまいります。

 

PAGE TOP